こんにちは!バイリンガル育児中3児ママのルイッピーMomです。
今日は我が家の三兄妹が0歳からおうち英語を始めたきっかけのお話しです。はじめに自己紹介として私の家族構成をお伝えします。私も夫も純ジャパ留学経験なしの夫婦です。そして私は都内在住の3児ママです。2018・2020・2022年生まれの息子二人と末っ子に娘が一人います。
私たち夫婦は互いに外資にいたこともあり、今後社会で生き抜く上で英語が必須になってくることは身を持って理解していました。
また、互いの性格もあり外国人の友達も多くいました。そしてアジア、ヨーロッパ、アメリカの主要国は二人でほとんど訪れました。中でもカリフォルニア洲のナパ・バレーは特に思い出の地で、英語は私達にとってとても身近なツールでした。
0歳からおうち英語を始めた理由
こうして遊びや仕事を通し習得した英語は私達にとってとても便利な道具でした。英語さえあれば世界中に友だちもできるし、日本以外でも生活はできます。ただし、大人になってから英語を習得するケースと、幼少期から身近にあるケースでは見える景色が全く違うということを痛感していたのです。
そんなこともあり、”子どもができたら0歳から英語を”という考えは自然と根底にありました。
そして今となっては三兄妹全員が0歳からおうち英語をはじめています。そこで分かったことは、英語が習得できる年齢は幼ければ幼いほどその年齢で吸収できる世界は2倍、3倍以上にも広がるということです。

おうち英語の可能性
たとえば、宇宙やロケットを好きになった子どもと宇宙空間の話をするとします。その情報源は日本語なのか英語なのかで、その子どもの世界は数倍以上も異なってきます。当たり前ですが、日本語だけで物事を調べるよりも英語で調べた方が明らかに多くの詳しい情報を知ることができるからです。また、今や子どもでも英語さえできれば生まれや環境が全く異なる地球の裏側の人とも気軽に話せる時代です。さらに5年後、この先とどうなっていくのか。
そんな小学時代を過ごした子どもと、日本語の情報しか知らずに過ごした子ども、一体どんな差が生まれるのでしょうか。
もちろん、これには答えはありません。しかし私たちは子どもたちには沢山の興味の芽とチャンスを与えたいと考えていました。その結果、0歳からおうち英語を始めることを選択しました。そして気づけばバイリンガル育児を始め4年が経ちます。
思えば長男が2歳の頃、英語の習得が日本語より早く発語の遅れを心配した時期もありました。でも私はその時息子の力を信じました。するとそんな長男も今ではすっかり日本語と英語を環境によって使い分けています。今となっては0歳からおうち英語を始めたことに関して全く後悔はありません。むしろ、近い将来に息子たちがどうなっていくのかが、とても楽しみでなりません。
さいごに
このブログはそんな家族の日常の知育記録です。少しでもおうち英語始めたい!バイリンガル育児で悩んでる!といったご家庭のヒントになれば幸いです。
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