こんにちは!バイリンガル育児中、3児ママのルイッピーMomです。
我が家では、2歳差で3人の子供を育ててきました。正直に言うと、育児はもうすぐ5年目に入り、3人目の子供を迎えたことから、自分たちをプロフェッショナルと自負しています。
そこで、最新の家電ラヴァー&ITオタクな夫と、おうち英語と知育を大好きな私が、0〜1歳の赤ちゃんの発達を促すために買って良本当にかったものだけをを紹介します!
生後0〜4ヶ月(ねんね期)
折りたたみベビーベッド ゆりかご 新生児ベッド0ヶ月~
ベビーベッドをまだ買っていない!という人に全力でおすすめしたいのは、折りたたみベビーベットです。
その一番の理由は、赤ちゃんの成長はとても著しいからです。生後5〜6ヶ月で寝返りをし、ずり這いを始め、9ヶ月にはたっちができるようになります。この成長速度は驚くべきもので、赤ちゃんの発達に合わせた環境が必要なんです!
なので、豪華なベットにしたくなる気持ちも分かりますが、赤ちゃんの健やかな発達を促すにはその成長に合わせた環境づくりが大切です。
ベビーベットは2〜3歳まで使えるものもありますが、それに頼りすぎると赤ちゃんの自由な動きや発達を妨げてしまう可能性があります。したがって、おすすめは生後6〜9ヶ月程度でベビーベットを卒業することです。
そして、ねんねからずりばいへ移行する時期は、床に寝かせるとより一層ハイハイ期、あんよ期までの発達を促すことができるのです。(もちろん安全対策は忘れずに行うことが重要)
また、折りたたみベビーベットは使わなくなったらコンパクトに収納できるため、第二子や親戚の赤ちゃんの出産まで保管しておくのに便利でした。
パナソニック ベビーモニター モニター付き屋内カメラ
寝室の赤ちゃんを別室から見守れるカメラ。
パナソニックベビーモニターの特徴
✅暗い場所でもはっきり見える
✅赤ちゃんが安心する5種の音を搭載
✅防犯カメラのように壁掛けできる仕様
✅映像音声が途切れにく、ほぼリアルタイム!
✅温度センサー付きで、お知らせ機能も搭載!
第一子出産時からいくつかのカメラを試しましたが、通信が途切れにくく、パナソニックのベビーモニターが一番優れていました。
スマホアプリで確認できるものも試しましたが、別の端末で常時表示できるのが特に良かったです!理由は、モニターを確認している際もスマホで他のことができるからです。
当時は赤ちゃんが息をしているか心配でこのカメラを使い、温度や寝ている向きを確認していました。中国製の安いカメラでは遅延が発生し見ている映像が数分前のものということがあったため、リアルタイムで見れるパナソニックのカメラは安心できました。
我が家では生後6ヶ月頃から子供の寝室と大人の寝室を分けているのですが、夜泣きがあっても別の部屋からすぐに確認できるのでとても便利です。夜泣きでは大人の気配がないと、赤ちゃんも子どもも勝手にもう一度寝付くことがほとんどなのです。結果として、ベビーモニターは子どもの自立にも繋がったように思います。
長男はもうすぐ5歳ですが、温度チェックや兄弟の遊びの様子を確認するために今でもこのカメラを使っています。
フィッシャープライス(fisher price) あんよでキック! 4WAYバイリンガル・ピアノジム 【0カ月~】【知育・英語】
フィッシャープライスシリーズは赤ちゃん期からおうち英語をするにあたり、一番お世話になったブランドです。
五感を刺激するような設計で、日本語と英語でいろ、かたち、すうじを教えてくれたり、豊富なメロディー(計60以上)で、赤ちゃん期の息子たちもノリノリでした!
4WAY仕様なのでアーチやピアノのおもちゃは取り外し可能なので、「①ねんね期、②ずりばい期、③たっち期、④あんよ期」等、成長にあわせて使えます。
他のベビージムより少しだけお高めですが、ひとつでたくさんの遊びと学びができるので3児全員が赤ちゃん期にとてもよく遊んだおもちゃの1つです。
生後5〜9ヶ月(ずりばい、はいはい期)
レストランのハイチェアに赤ちゃんを固定するキャリフリー チェアベルト
赤ちゃんの腰が座ってきたら、絶対に買っておいてほしいアイテムがこのチェアベルト。
レストランのベビーチェアって、ベルト付きのものと、ベルトなしのものがありますよね?
ベルトがないチェアは赤ちゃんの発達度合いによっては座ることができませんが、このチェアベルトがあればどんなベビーチェアであっても腰が座ってきた赤ちゃんであれば、座らせてあげることができるんです!
自立を促すのも知育の一貫ですし、このベルトさえあれば親が抱っこしたまま食事を取らなければならない状況を大幅に減らせるので、今でも必ず持ち歩いています。
Solby おきあがりこぼし
おきあがりこぼしといったらこれ!これが一番赤ちゃん受けがよく、動きたい!という衝動にかられるようでした。
ゆらゆらする様子が不思議なようで、集中して遊んでいる様子が見られました。使える時期は半年くらいだけど、特にこのずりばい期は何か面白いもので興味を惹き、足腰を強くすることも知育のひとつです。
ママがいないと不安になる時期も、これがひとり遊びへの入り口になってくれたので、とてもおすすめのおもちゃです。
えいご にほんご おうたえほん (わくわく音あそびえほん)
赤ちゃんは歌や音楽が大好きです。音の出る絵本は、自分で演奏している気分になるようで大好きだったため、何冊か新調しました。
この本のおすすめポイントはバイリンガル仕様になっていることです。赤ちゃんは非常に優れた耳を持っています。ワシントン大学の研究によれば、生後6ヶ月から12ヶ月の赤ちゃんは、母親の声だけでなく、他の人の声や世界中の約800の言語から成る音の違いを区別する能力があることが分かっています。
この本では日本語も英語も能動的に楽しく聞かせてあげることができるので、とてもおすすめです!
フィッシャープライス(fisher price) わんわんのバイリンガル・リモコン【6~36カ月】【知育・英語】
赤ちゃんが必ずと言ってもいいほど好きになるのが、『リモコン』です。赤ちゃんはリモコンをほぼ100%の確率で持っていってしまうのです。そこで、代替品を捜していたところ、フィッシャープライスで発見!
しかもかなりお手頃価格!!
自然といろやすうじを日本語と英語で教えてくれたり、バイリンガル形式でいろんな音楽を流してくれるので、ずりばいはいはい期にあると便利なおもちゃのひとつです。
フィッシャープライス(fisher price) スマートステージ・バイリンガル・ガーデン 【6~36カ月】【知育・英語】
これは、ずりばい期から3歳くらいの年齢まで、子どもたちが長く愛用していた知育玩具です。ボタンを押したり、スライドしたり、開閉したり、指遊びがいっぱいで五感を刺激します。
どの仕掛けを触っても、ガーデニングをテーマとしたバリエーション豊富な音声やメロディーが日本語と英語で流れてきて興味をそそられます!
ずりばい中の下の娘のプレゼントにいただきましたが、上のお兄ちゃんふたりも3歳ぐらいまで楽しく遊んでいました!
生後10〜18ヶ月(たっち、あんよ期)
野中製作所 CATCH Me! おりたたみロングスロープジム ( ジャングルジム すべり台 )
室内ジャングルジムは長男が生後6ヶ月のときに買いました。もうすぐ5歳になりますが今でもよく登って遊んでいます。公園のすべり台が怖くてもこれなら滑れる!と自身がつきますし、赤ちゃんの足腰を鍛えたり、幼児のバランス感覚を養えます。
広げている際に場所は取るのですが一台あるととても便利でした。(2分で畳めて小さくなります!)
暑い日、寒い日でも発育を促すことができるので我が家には必須アイテムでした。兄弟で今でもまだ取り合っています!!
LEAPFROG 2-in-1 リープトップ タッチ 英語学習パソコン&タッチスクリーン
これは「おうち英語してる方で知らない人はいないかも!?」というくらい人気のフォニックス音が搭載された学習パソコンです。学習パソコンとはいっても、大きさは小さな手の幼児にぴったりサイズで、1歳半〜4歳くらいまで長く遊べます。
末っ子1歳は英語のミュージックを聞いたり、ABCモードでフォニックス音をポチポチ押して楽しんでいます。3歳と4歳の息子はゲームをしたり、メッセージモードなどを使い、英語で遊びながら学習をし楽しんでいます。
これは、実際にお友達の子どもへのプレゼントにも喜ばれたのでとてもおすすめのおうち英語グッズです!
まとめ
これまで3人の子どもを育ててみて、「0〜1歳の赤ちゃんの発達を促すために買って本当に良かったもの10選」を紹介しました。
何度もお伝えしますが、赤ちゃんの発達は非常に速いので、おもちゃを選ぶ際には成長度合いに適したものを選ぶことが重要です。
我が家の子どもたちは、赤ちゃんの時期から英語に触れる機会が多かったことが、今の英語力に大いに影響していると感じています。英語の他にも、知育や発達をサポートするための楽しいアイテムを導入し、子どもたちの興味を広げていくことが大切です。これからも子どもたちの成長がとても楽しみです!
それではまた🌙
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