こんにちは!バイリンガル育児中、3児ママのルイッピーMomです。
前回の記事では最新の家電ラヴァー&ITオタクな夫と、おうち英語と知育が大好きな私のおすすめグッズが大好評でした!そこで今回は第二弾、2〜3歳の子どもの発達を促すために買って本当に良かったものをを紹介します!
ぜひ最後まで見てみてください!
前回の記事を先にみたい!という方はこちらから↓↓
2歳0ヶ月〜6ヶ月(ことばの爆発期)
タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき
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我が家のことばの達人次男が2歳のときにハマっていたのが、このはじめてずかん。彼のことばの爆発期をさらに促したのはこの本と言っても過言ではありません。2歳児の平均的な語彙数は300語といわれています。この本は1000語とはいえ大きすぎず、小さい幼児でもめくれる大きさだったので毎日眺めていました。
内容はどうぶつから、のりもの、きょうりゅう、たべものといった、幼児前期に知りたい単語がびっしり詰まっています。次第にタッチペンで英語でも日本語でも確認するようになっていき、おうち英語でも、国語の勉強にも大活躍しし3歳になった今でも使っています!
おふろポスター はじめてのえいご
これは赤ちゃんの頃から活用し今でもレベルに合わせたポスターを使っています。
おふろで水遊びという運動をしながら、前頭葉を刺激していくのでおふろ学習は記憶に残りやすいと感じています。我が家で2歳のことばの爆発期に子どもが大好きで使っていたポスターがこれでした。
イラストと絵がぎっしり詰まったものを貼り、覚えたら次のポスターへということを繰り返しました。
ポイントとしては、英語の質問応答は英語で、日本語の質問応答は日本語で、というシンプルなルールを繰り返し、同時に覚えていきます。
おふろ学習は日々の遊びの中で発語を増やせるのではめちゃくちゃおすすめです!
スマートリモコン Nature Remo mini
我が家では、読み聞かせ後は子3人で寝るというのが日課です。そんな子どもたちの自立と良質な睡眠を、支えてくれているのがこのスマートリモコン。
AlexaやGoogleホームに「電気を消して」というだけで電気を消してくれます。子供部屋の電気を消すときに使っています。また、一番便利なのが本機の温度計をトリガーにしたエアコン設定です。
例えば、夏は子供部屋が27度以上になったらエアコンが自動的にONになるように設定。24度に下がったらOFF、朝7時にはどんな状態でもOFFになる設定をしています。
子ども一年中一定範囲内の温度になるように設定できるので、親が気にする必要がないんです!季節の変わり目で心配なときなんかは、スマホアプリから現在の温度も確認もできます。
さらに、テレビを朝7時には自動でつける!または、スマホからつけるなんて設定も可能。育児には手放せないアイテムとなりました!
2歳6ヶ月〜2歳11ヶ月(ことばの発達、知的な運動)
お風呂用 アルファベット マグネット
![](https://louippi.com/wp-content/uploads/2023/09/120960-edited-2.jpg)
先ほど、おふろでの学習効果は高いという話をしました。
我が家では特殊なかたちである平仮名を教える前に、アルファベットから教えています。理由はABCは画数も少なく単純なかたちの多いからです。実際に子どもたちは、平仮名と比べてアルファベットをより早く認識し、読みに繋がるのがとても早かったです。
その時役立ったのがこのマグネット。かたち認識から、フォニックス音としての読み、単語の読みまで。レベルに合わせた用途で遊べるのでとても活躍しています。
こちらは激安だったのでで2セット購入しました!
よみきかせ えいごえほん にほんごつき タッチペンつき
![](https://louippi.com/wp-content/uploads/2023/09/120957_0-edited.jpg)
世界の名作や日本昔ばなしが英語・日本語で聞ける、音の出るタッチペンつき絵本です。
おはなしは「おおきなかぶ、ももたろう、ありときりぎりす、しらゆきひめ、3びきのこぶた」の5話。加えて、英語のゲームや英語の歌も入っています。動物をタップすると動物のセリフや、風のイラストをタップすると風の効果が出たり。作り込まれた設定に子どもたちは大喜びでした。
ネイティブ音声で何の手間もなく、よみきかせができる絵本はこれしかない!といっても過言ではないのでおすすめの一冊です。
学研_きかんしゃトーマス レッツゴー大冒険!
ものの仕組みが気になり、手先が器用になってきたときに役立ったのが学研プロデュースきかんしゃトーマス レッツゴー大冒険! 遊びを通して、自然と指先の器用さ、集中力、思考力を鍛えます。
はじめはトーマスを思う通りに動かせず、むずむずする様です。でも次第に仕組みを理解し、夢中遊び、指先を器用動かけるようになっていきました!
ずっと出していると飽きてしまうので、集中してほしいときに出すのがおすすめです。
3歳0ヶ月〜6ヶ月(ごっこ遊び期、かずの敏感期、運動能力の安定)
ピタゴラス 重さ・バランスを考える クレーンビルディング
仕組み好き長男が3〜4歳のときハマっていた知育玩具が、ピタゴラスのクレーンビルディング。
ピタゴラスは平面パズルから立体的な物を作れる知育玩具です。空間認識能力と手先の器用さ、集中力を養うことができます。
ピタゴラスはいくつかあるのですが、息子たちは特にこれが大のお気に入り。自分専用の働くクルマを作ったり、中に荷物をのせてずっと遊んでいました!
2歳ごろはまだ苦戦していましたが、3歳になる頃には手先も器用になっていて自分で好きな乗り物を作り遊べるようになりました。
NumberBlocks MathLink Cubes ナンバーブロックス 1-10 日本語ガイド付き
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幼児期のかずの認識やさんすうの導入に役立ったのがナンバーブロックスのMathLink Cubes。
さんすうはまずはじめに、かずを好きになることからスタート。当時話題になっていたナンバーブロックスをYouTubeで見せることから始めました。
そしてブロックで各キャラクターでごっこ遊びをしたり、たし算のときに使ったり。中にはさんすうのゲームカードが付属しているので遊び方は自由自在です!さんすうの導入にも指先知育にもおすすめのブロックです!
ナンバーブロックスにハマった方法を詳しく知りたい方はこちら↓↓
4歳と2歳の兄弟が一気に『Numberblocksにハマった方法』と算数好きになった話
ラーニングリソーシズ アルファベット パズルカード
アルファベットを見たり触ったりして、覚えてきたなと感じたらトライさせていたのがこのラーニングリソーシズのアルファベットパズルカード。これは絵とアルファベットの大文字と小文字をマッチングさせるシンプルなパズルです。このシンプルさが3歳の息子にすごくハマり、自然と小文字も覚えていきました!
小文字も早いうちに読めるようになると、読み書きの土台になるのでこのパズルカードはとてもおすすめです。
ストライダー クラシックモデル
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ストライダーはペダルがないことで直感的に二輪車に乗れて楽しめる、自転車に乗る前の幼児のための乗り物です。
これは2歳のときに購入しましたが、長男も次男も実際に使い出したのは3歳頃でした。3歳頃になると体重を乗ると支える力もついていたのであっという間に乗れてしまいました。そして自転車への移行もスムーズにできました。
ストライダーのメリット・デメリットはよく聞きますが、結果としては体の使い方が分かり、キックする力も養えて、3番目の末っ子まで使わせたいなと思っているくらいなので買って大満足でした!
まとめ
2〜3歳は赤ちゃんから幼児前期に移行し、どんどん知的な言動や運動ができるようになってきます。幼児期の発達のスピートは個々に本当に違うんです!長男がおしゃべりしだすようになったのは3歳で、次男は2歳で日本語も英語も流暢でした。どちらに良いも悪いもありません。
親の役割は、遅れていると感じても心配せず見守り、次の発達への小さな変化に気づくことだと思っています。
今回紹介した知育玩具は、我が家が実際に使ってみて子どもたちの発達のサポートに役立ったものだけを集めたので同じように育児を頑張る方へ少しでも参考になれば幸いです。
それではまた💫
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