【3児ママが選ぶ】3〜4歳の子どもの発達を促すために買って本当に良かったもの10選!【口コミレビュー】
こんにちは!バイリンガル育児中、3児ママのルイッピーMomです。
前回の記事では最新の家電ラヴァー&ITオタクな夫と、おうち英語と知育が大好きな私のおすすめするグッズが大好評でした!そこで今回は第三弾、3〜4歳の子どもの発達を促すために買って本当に良かったものだけを紹介します!
ぜひ最後まで見てみてください!
目次
3歳0ヶ月〜6ヶ月(自発性の発達期、反抗期)
音で学べる!英語ことば図鑑5000 タッチペンつき
喋りが早く年齢以上の語彙を習得していた、ことばの達人次男が大好だったシリーズがこれ。
はじめてずかん1000では物足りなくなり、購入したのが『音で学べる!英語ことば図鑑5000』。5000語に加えて音のタッチペンを使ったゲームやクイズが搭載されていてかなり分厚くボリューミィ!
3〜4歳の語彙力は1000〜3000語といわれています。この本には5000語の単語に英語も日本語も書いてあるため相当な情報量になります。 しかも録音の手間など何一つありません!
モンテッソーリ方式でいうと、2歳のイヤイヤ期の次に来る3歳の反抗期です。この時期にはことばで説明したり自分でできることを増やしておくことが大切だと言われています。
この本は遊びながら英語も日本語も学べる、めちゃくちゃおすすめの一冊です!
BRIO ブリオワールド レール&ロードトラベルセット
長男が仕組みづくりを好きになるきっかけをもたらしたのはブリオでした。
このセット追加して以降、一瞬で世界が繋がったかのようにブリオの電車やらトミカの車などを持ち出しまちづくりを黙々とするようになりました!そして集中モードはかなり長い時間に。
ブリオは空間認識や街の仕組みを知るのに役立つ玩具であるだけではありません。傷みにくく何代にも渡り使える作りなので、世界中で世代を超えて愛される理由を実感しています。
※おうち英語に使えるブリオでおすすめの英語動画はXポストの一番下に↓
Amazon Fire HD 8 キッズタブレット
子どもの発達を促すアイテムの中で、私が特におすすめしたいのがアマゾンのキッズタブレット!
このタブレットは便利で唯一子3人それぞれに購入しリピートしているアイテムです。
幼児期の成長スピードは並大抵のものではありません。新しい玩具や本、動画を与えていてもその都度更新する必要がありました。そんな新しいものばかり与えられない!という悩みを解決してくれたのがこのタブレット。
このタブレットで利用できるAmazon Kids+(アマゾンキッズプラス)に登録すると、3〜12歳に向けた児童書、学習アプリ、ゲーム、ビデオなど数千のコンテンツが、プライム会員は月額480円、一般会員は月額980円で使い放題なんです!しかもこのサブスクは初年度の一年間無料!そして万が一画面が破損しても2年保証!かつ、1アカウントで兄弟4人まで利用可能!
一度だけ画面割れしてしまい、交換してもらいました。しかし修理ではなく無料で新品を送ってくれました!
アップルタブレットも持っていますが、アマゾンタブレットは分厚く割れにくいんです。そのため外食や外出先など持ち運び用としても使えます。英語アプリも多数入っているし、近年公立小でもICT教育(教育のデジタル化)が強化され始めているので一家に一台、本当におすすめできるタブレットです!
3歳6ヶ月〜3歳11ヶ月(記憶力の発達、なぜなぜ期)
世界地図ポスター Collins Children’s World Wall Map
日本地図よりも世界地図から教えて始めたの我が家。それには理由があって、世界は地球>日本といった順に小さくなるから。子どもって大きなものから小さいものへ順に教えていくと覚えやすいんですよね。
お陰で息子たちが一番行きたい場所は、ラスベガス!!理由はBlippi(世界中の子どもに人気のアメリカ人ユーチューバー)に会いたいから!だそうです。夢は大きく!(現在3歳、4歳)
このポスターのおすすめポイントは色がとにかく鮮やかで、国だけでなく首都、その国を象徴する食べ物や建物、動物がちょうどよく描かれていて印象的なところです。この英語でイラスト付きの世界地図は探してもなかなか見つからなかったんです。Xでポストするたびに売り切れちゃうので気になる方は在庫があるうちにどうぞ!
お風呂の学校 お風呂ポスター 日本・世界・宇宙地図3枚セット
世界地図をざっくり教えたら、次は日本地図です。日本地図も、世界地図と同様で祖父母のお家から旅行で訪れたことのある場所から学びます。そして好きな食べ物のある県へと、少しずつ幅を広げていくと自然と知ってる県が増えてきて楽しいようです。
幼児期はすべてを完璧に覚える必要はない思っています。大切なのは興味の種や芽をいくつ育ててあげられるかということ。この日本地図はイラストが大きく、ひらがな付きなので幼児にも教えやすくとてもよく活用しています。
(※写真右の県カードはダイソーカードを手作りで防水加工しました。非売品です笑)
初めてのピクチャーディクショナリー My First Dictionary: 1,000 Words
辞典やずかんを眺めるのが大好きな息子たち。中でもこのピクチャーディクショナリーは『イラスト+単語+説明文』が網羅されているめちゃくちゃ内容と単語数の詰まった本です。1000語以上の表現も学べるし、おうち英語のスタートに一冊あるととても便利な英語辞典です。
おうち英語で「これなあに?」の質問がでてきたら、この辞典で一緒に調べます!「なんて説明すればいいんだろう?」ってときにも説明文がとても役に立ち、親にとってもとても便利な一冊です!
4歳0ヶ月〜4歳11ヶ月(ルールの理解、社会性の発達)
LEGO レゴクラシック
レゴジャパンが過去に行ったある調査では、『東大出身者の約70%がレゴ経験あり』という結果があります。やはり幼少期のレゴの経験は教育や知育への影響が大きいのです。
そこで我が家では、週に数回レゴタイムの時間を設けています。(※兄妹の誤飲リスクがある時期はストップ)
一定時間のレゴタイムでは母も少し参戦し、まだ自分ではつくれない下の子のサポートをします。
この決められた時間だけレゴができる!という特別感が子どもの創造力をより掻き立てるようで、兄妹一気に集中モードに入ります。この取り組みのお陰で、集中力の育成、空間認知、仕組みのづくり等、一言ではいえない知育効果を実感しています。
男の子も女の子も持っておいて損はない玩具のひとつかなと思っています!
KUMON くもん くるくるレッスン 知育玩具
幼児期も日々のルーティンはおおよそ同じ時間、同じルーティンで行うとスムーズに行きやすいです。
そこで『◯時にごはんだね〜』『◯時だから歯磨きの時間だ!』というように時間と行動をリンクさせ時間を自然と覚えるようにしています。
このくもんの時計は、時計の針を合わせると小窓に数字が現れて、分数まで自力読みできる!という設計になっています。時間を確認し、このくもん時計で針を同じ数字に合わせ読むべき数字を確認するといった作業を繰り返すと、あっという間に時間が読めるようになりました!
同時に生活リズムも整うので早いうちから時計の勉強をすることはとてもおすすめです!
学研めくって学べる!からだのしくみ図鑑
この学研のめくって学べるシリーズは3兄妹とも大のお気に入りの図鑑です。
「体の中はどうなっている?」「お口の中はどうなっているの?」「歯の中はどうなっているの?」
といったような一言では説明できない仕組みの話が文字に加えて、イラストで一目瞭然に描かれています。
大きめのハードボードの中の1ページずつも、きちんとした厚みがあります。丈夫な作りで小学生まで使えるな〜という内容なのでシリーズで集めています!
色々な図鑑を持ってはいるものの、これは特におすすめのシリーズです!
蒸気を出して動くロボット ミストン 組み立て工作キット
おうちSTEAMの導入でロボットへの興味が開花したのが、このミストンという蒸気をだしてあるき出す、ロボットの工作キットです。
エレキットというシリーズでこれは初級キット。対象年齢10歳はでした。
ちょっと難しそうだったけど、仕組み好き長男はにはめちゃくちゃヒット!ロボットの仕組みがこのキットのお陰でなんとなく理解できたみたい。
自分で組み立てて、動かす!この体験は今後の考える力に大きく影響しそうだと感じました!
なので次のレベルにチャレンジしたいなと思っています。
まとめ
いかがでしたか?
3人の幼児を育ててきて子どもの発達を促すために買って本当に良かったものだけを紹介しました。また、Xでも最新のおうち英語や知育、子育てに役立った情報をポストしていきたいなと思っているのでフォロー、いいねしていただけたら励みになります!
子育てアカの方でコメントいただいた方はフォロバしてます。質問などお気軽に🥰
それではまた🙌
コメント