こんにちは!バイリンガル育児中3児ママのルイッピーMomです。
皆さんのお子さんはタブレット学習は始めていますか?
最近は小学校でもタブレット教育が導入され、ICT教育、教育のデジタル化が進み始めています。
そこで我が家では2歳頃から一人一台タブレットを渡し、週末はタブレット学習(遊びでもOK)ができる日としています!
タブレット学習を行ってみて良かったことは、それぞれの興味がある分野を個々が探求していけることです。上の子と下の子は1歳半離れていますが、好みも学習進捗度も分野ごとにまるで違うのです。そこで今回は実際に息子たちがハマった2-5歳向け知育アプリ王道編(いろいろ試したけど結局、みんなこれがスキだった!!)を紹介したいと思います!
2歳児にぴったり!『ABC Animal Adventures』
どうぶつのお世話を通してアルファベットが学べる「ABC Animal Adventures」。どうぶつと食べ物のマッチングから、アルファベットのなぞり書き、数字の点つなぎ、パズル、間違い探し、フラッシュカードなど初歩的なコンテンツが盛りだくさん。2〜3歳の興味や学びにピッタリのアプリ。同時期の子のおうち英語のスタートにもおすすめ。課金する場合は各カテゴリ$1.99 ~ $2.99、アプリ全体の購入は $8.99とワンタイムペイメントなので拡張したくなっても安心です。(2023年現在)
幼児期のタブレット学習導入に!『SAGO MIN』(サゴミニ)
「Sago Mini(サゴミ二)」は、世界で1000万ダウンロードを誇るをカナダの制作会社が開発している知育アプリです。端末対応も幅広く多様な種類のアプリを選択できます。基本会話がないので言語習得がまだの子どもでも一人でも遊べて想像力を養える作りで子どもたちが大好きなごっこ遊びが全て詰まっています。
サブスクリプションのSchoolとWordでは各カテゴリーの遊びと学びがまとめられています。学び重視の方はSchoolがおすすめです。サブスク課金は月額700円,800円〜(2023年現在)となっています。まずは無料の範囲でお子さんが好きそうなジャンルのSagoMiniを検索してみましょう。
SagoMini公式サイトではフリーで幼児向けの知育プリントをダウンロードすることもできます。
噂のナンバーブロックスデビューには!『Meet the Numberblocks』
英語のさんすう教育といえば、「Numberblocks(ナンバーブロックス)」。NumberblocksはイギリスBBCで人気の幼児向けテレビアニメです。CBeebiesはBBC運営の幼児向けチャンネルで、日本で言うEテレに近い存在です。日本のおうち英語界隈でも、この番組を知らない人はいないというくらい人気がでてきています。
私はこのNumberblocksのアニメを見せるための導入として、この可愛らしいキャラクターをよく知れるアプリとして『Meet the Numberblocks』で遊ばせてみました。
すると、みるみるうちにNumberblocksファンになっていった息子たち。他にもNumberblocksのアプリはありますが、このアプリは無料なので導入編としてこのアプリをおすすめします。
フォニックス音と単語が学び、リーディングへ!『Endress Reader』
この「Endress Reader」はネイティブの2歳〜5歳をターゲットにしたアプリで息子たちも大のお気に入りです。まだ日本語であまり紹介されてるサイトがなかったのですが、AmazonKids+で見つけて、Ipadでも取り組んでいます。
奇妙で可愛らしい動きをするモンスターがフォニックス音と単語の読み書きを教えてくれたり、短文のリーディングも一緒に教えてくれます。読み聞かせから読書への移行の際にもおすすめのアプリです。このアプリも無料です!気に入たら他のシリーズもアプリ内課金の物があるので選別しながらより楽しむのもおすすめです。
英語でも日本語でもさんすう!『とどさんすう/TODO MATH』
「とどさんすう」は今知育界隈で人気急上昇のさんすうアプリです。日本語も英語も選択できるので息子たちはそのひの気分で日英好きな言語を気分で選んで取り組んでいます。対象年齢は3歳〜8歳ので問題をクリアするとどんどんレベルアップできるし、リセットすればまた好きなレベルからやり直しもできます。トドさんすうの料金は1年プランで12,000円、2年プランで14,000円ですがキャンペーン中は大きく価格変動するので注意してください。(2023年現在)
我が家はどちらにしてもお得な2年契約をし兄弟で週末楽しく取り組んでいます。
英語が少し読めるようになったら!『どうぶつの森ポケットキャンプ』
Nintendo「どうぶつの森ポケットキャンプ」(ポケ森)って言語切替えで英語でも取り組めるって知ってましたか?
これはTwitterで教えていただきました!ありがとうございます!
日常生活に基づいた会話なので親子で勉強になりますし、親子や兄弟でプレイヤーになり友達になることもできます。対象年齢はないそうですが、4歳の長男は楽しく遊ましたが2歳次男にはまだ難しかったです。
もう少し大きくなったら兄弟でつながって遊ぶ楽しさも教えてみたいと思います。
70冊以上の電子ブックがなんと無料!『Teach Monster: Reading for Fun』
Teach Monsterもいくつか魅力的なアプリを出していますが、とにかく読書への道を楽しく切り開いてくれるのがこの『Teach Monster: Reading for Fun』。対象年齢は全年齢です。そして無料アプリなのに70 冊以上の素晴らしい無料電子ブックが搭載されていて、課題をこなしながら自分の本棚に本を入れていく、読書のためのゲームです。
初めは難しそうかなと思ったのですが、この可愛らしいモンスターたちと課題を解決するのが楽しいようで4歳長男でも楽しく遊べました。読み聞かせから読書へ移行していきたい年齢のお子さんにピッタリのアプリです。
まとめ
ざっと王道編を紹介してみましたが、いかがでしたか?
お子さんにピッタリのアプリがひとつでも見つかったら嬉しいです。数年前までは子どもにタブレットや携帯を渡すことはタブーとされていたように思いますが、時代はガラッと変わりました。そして子どもたちが大きくなる頃にはそれ以上に時代は変化していると思います。その分、昔には必要なかった分野の勉強や、より高度で専門的な能力が必要な時代になってきています。自宅でもICT教育を取り入れて、親子で楽しく学習できるきっかけになれたら嬉しいです。
Twitterでは最近イチオシのアプリなど役立った知育情報をリアルタイムで発信しています。よかったら見に来てください。
それではまた💫
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