【子ども英語本まとめ】海外インター生のお気に入り絵本を年齢別に本音で紹介!0歳〜小学生まで

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📌 先に結論だけ知りたい方へ

  • 🏫 バンコクのインターナショナルスクールに通う長男(7歳・Year 3)が、教材としてではなく自分から選んで気に入って読んでいる英語本を、0〜1歳の妹が読んでるものから、長男が今読んでるチャプターブックまで年齢順にまとめました
  • 📚 幼児期はUsborneの「しかけ絵本」系、5〜6歳でOxford Reading Treeのフォニックスリーダー、7歳を過ぎたあたりからDog Man・INVESTIGATORSのようなグラフィックノベルに移っていきました
  • 🔁 何度も持ってきて「読んで」とせがむ本=本当のお気に入り、という基準で選んでいます

こんにちは!バンコクでバイリンガル育児中、3児ママのルイッピーMomです。

「インターの子たちって実際どんな英語の本を読んでるの?」というご質問をよくいただきます。教材として”やらせてる”本ではなく、子どもが自分で本棚から持ってきて「これ読んで」と言ってくる本だけを、年齢順に本音で紹介します。

1〜3歳|子どもの英語学習スタートに。生活習慣とやさしい絵本

末っ子が気に入って持ってくるのはいつもこの辺りの本たちです。

この時期は内容の理解より、同じ本を何度も繰り返し読む「安心感」が大事だと感じています。

この時期は大人にとっても、子どもと英語を楽しみ習慣にするチャンスです。私たちがかつて習った中学英語でも容易に読める本ばかりなので、毛嫌いせずに一緒にお子さんとおうち英語の第一歩を踏み出すことが、おうちで英語を習慣化させるベースになります。

Excuse Me! A Little Book of Manners

Excuse Me! A Little Book of Manners(Karen Katz作)— 「ありがとう」「ごめんね」などのマナーを、しかけをめくりながら覚えられるボードブック。

I Can Share
I Can Share の中身(自転車を貸したくないやり取りのページ)

I Can Share(Karen Katz作)— 「分かち合う」気持ちをしかけ付きで学べるボードブック。「貸したくない」「かして」という、きょうだい間でまさに起きるやり取りが描かれていて、実生活とリンクするので食いつきが違いました。

しかけ絵本は、幼児にとって言葉の意味と動きの意味をつなげてくれる重要な役割を担ってくれる絵本で、未就学児のママにとってはすごく役立つ絵本だと感じています。

Where's Spot、Polar Bear Polar Bear What Do You Hear、アルファベットフラッシュカード

Where’s Spot?(Eric Hill作)と Polar Bear, Polar Bear, What Do You Hear?(Bill Martin Jr. / Eric Carle作)— どちらも世界的な定番の「しかけ絵本」。犬のSpotを探すシンプルな内容が、この年齢にはちょうどよく刺さります。

この二冊は長男が赤ちゃんの頃から読んでいるお気に入りの本で、見ての通り使い古してしまうほど三人ともお気に入りでした。今では末っ子のお気に入りの本で、4歳になった今はこれで音読の練習をしてくれています。

Where’s Spot:

Polar Bear, Polar Bear, What Do You Hear:

2〜4歳の頃はみんな写真右のアルファベットフラッシュカード(Alphabet Cards)でも遊んでいました。フラッシュカードは特に我が家では女の子に大うけで、カードを見せて問題を出すと答えられるのが気持ちいいみたいです。

Alphabet Cards:

3〜5歳|本格ストーリー、しかけ図鑑シリーズ

このあたりから、「しかけ(フラップ)をめくって答えを見つける」図鑑系にハマり始めました。この時期は、ストーリー性のある本や、しかけをめくりながら図鑑で物事の仕組みや成り立ちを知ることを楽しみ始める時期だと感じています。

4歳の娘がお気に入りの5-Minute Frozenを読んでいる様子

5-Minute Frozen(Disney「5-Minute Stories」シリーズ)— 文章量は多めですが、大好きなエルサの大きなイラストで、4歳の娘が毎日「読んで」とせがむ一冊です。大人のおうち英語トレーニングにもぴったりです。

Usborne Lift-the-flap Questions and Answers about Weather / The Princess and the Pea

Lift-the-flap Questions and Answers about WeatherPeep Inside a Fairy Tale: The Princess & the Pea — 同じUsborneのしかけ絵本でも、図鑑系とおとぎ話系の両方を並行して楽しんでいました。

Weather:

Princess & the Pea:

Usborne Lift-the-flap What Happens When You Eat?

What Happens When You Eat?(Usborne「Look Inside」という人気シリーズ)— 『食べたご飯はお腹の中でどうなるの?』そんな疑問を隅から隅まで図解で答えてくれる、海外インター生にも大人気のシリーズです。「chomp, chomp, gulp!」のリズムが気に入って何度も読んでいました。

マーベル アベンジャーズ World of Reading

Marvel Avengers(World of Reading) — 英語を読み始めたばかりの子ども向けに作られた、音読を促すリーディングブック。インター校でもネイティブ圏でも、フォニックス習得期の子どもによく使われています。スパイダーマンも登場するこのアベンジャーズシリーズが次男の大のお気に入りで、レベル1からレベル2まで読破しました。

長男がWorld of Reading X-Menを見せてくれている様子

World of Reading Level 2: The Story of the X-Men — マーベルの英語リーダー本。「レベル2」表記ですが1ページの文章量は2〜4行ほどとやさしめで、絵を見ながら気軽に読める1冊でした。

5〜6歳|Oxford Reading Treeでフォニックス卒業へ

Oxford Reading Tree Ron Rabbit's Big Day / The Snowman

インター校の授業でも使われるOxford Reading Tree(Biff, Chip & Kipper)シリーズ。フォニックスが仕上がってくるこの時期にちょうど合っていて、学校の宿題とプライベートのお気に入りが重なった数少ないシリーズです。

Ron Rabbit’s Big Day(Julia Donaldson作)とThe Snowmanがお気に入りでした。

Oxford Reading Tree Secret of the Sands

Secret of the Sands — 同じくBiff, Chip & Kipperシリーズ。少し長めの冒険ストーリーで、「次はどうなるの?」と続きを気にするようになったのはこの本からでした。

おうち英語でORT(オックスフォードリーディングツリー)を試してみたい方は、ORTって何?を解説した記事もあわせてどうぞ。

6〜8歳|図鑑・リーダー本でぐっと知識欲が伸びる時期

この時期は「もっと知りたい」が加速して、図鑑系とヒーローものの両方をよく持ってくるようになりました。

Usborne Look Inside How Things Work

Look Inside How Things Work(Usborne「Look Inside」シリーズ)— しくみ系のしかけ図鑑。乗り物や機械がどう動くかに夢中になりました。

Usborne 100 Things to Know About Food
100 Things to Know About Food の中身(Milk Barのページ)

100 Things to Know About Science100 Things to Know About Food(どちらもUsborne)— 見開き1テーマの雑学図鑑シリーズ。「今日はこのページ」と気になったところだけつまみ読みできるのが忙しい平日にちょうどいいです。

この図鑑系の説明イラストブックは我が家みんなのお気に入り。こどもの「なぜ?」が一発で専門的にかつ簡単に解決できる本のシリーズで、まとめ買いしちゃうほどです。

Science:

Food:

7〜9歳〜|チャプターブック&グラフィックノベルで自分から読む子に

寝る前に自分から本を読んでいる様子

寝る前に「あと1冊だけ」と自分から手に取るようになったのがこの年齢からです。ここからは絵本というより本人の趣味・愛読書という感覚になってきました。

小学生におすすめの英語本の選び方は、カラー漫画やカラーの挿絵が豊富な図鑑を選ぶことだと感じています。絵を見て「内容が知りたい」という気持ちが先に来るので、自然と文字も読みたくなる。これが我が家の「遊びながら言語を習得していく」コツです。

INVESTIGATORS シリーズを何冊も持っている様子

INVESTIGATORS(インベスティゲイターズ)(John Patrick Green作)— ワニの名探偵コンビがドタバタといくつもの事件を解決していく、いわば「おしり探偵」のような笑いいっぱいのお話です。Dog Manのシリーズを読み切ってしまったので購入してみたら大当たり!ハマって毎晩読んで、こちらもシリーズ読破してしまいました。

Dog Man

Dog Man(Dav Pilkey作)— 世界的ベストセラーのグラフィックノベル。学校の先生が読ませてくれるという設定のコマが出てくるなど、学校あるあるネタで笑いながら読めるのが魅力です。

Cat Kid Comic Club(Dog Manスピンオフ)

Cat Kid Comic Club(Dog Manスピンオフ)— 同じ作者による、キャラクターたちが自作コミックを発表し合うという構成のシリーズ。Dog Manが好きな子はほぼ確実にハマります。

よくある質問

Q. 英語の絵本は日本語より難しくないですか?

最初は挿絵の助けが大きいので、日本語の絵本とそこまで差は感じませんでした。しかけ絵本や図鑑系は文字が少なくても楽しめるので、多読の入り口として向いていると感じています。

Q. 何歳からどのレベルを選べばいいですか?

本人の英語力よりも「その時ハマってる興味」に合わせるのが一番続くと感じています。この記事の年齢はあくまで我が家の実例なので、目安程度に見てもらえればと思います。

Q. 日本にいても同じように読める本ですか?

はい、Usborne・Oxford Reading Tree・Marvel系のリーダー本はAmazon・楽天どちらでも購入できます。インター校特有の教材ではなく、海外の一般的な児童書です。

Q. 音声付きで聞き流したい場合は?

絵本の読み聞かせ音源をお探しなら、Audibleの子供向け英語絵本・オーディオブック記事もあわせてご覧ください。

まとめ

教材として”やらせる”本ではなく、子どもが自分で選んで何度も持ってくる本だけを年齢順にまとめました。0〜1歳のボードブックから、7歳を過ぎてのグラフィックノベルまで、興味の中心は図鑑系→ヒーローもの→コミックへと自然に移っていきました

年齢の目安より、今その子が夢中になっているジャンルに合わせて選ぶのが一番の近道だと感じています。

同じように「うちの子は今どのレベルの本を選べばいいんだろう」と迷っている方の参考になればうれしいです😊

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