こんにちは!バイリンガル育児中3児ママのルイッピーMomです。
今日は幼児教育に英語とモンテッソーリ教育を選んだ理由についてお話したいと思います。
まず息子の幼児教育を選ぶ際、私は自分が知り得る限りの幼児教育について調べました。
モンテッソーリ教育、レッジョ・エミリア・アプローチ、シュタイナー教育。さらにはスポーツ教育、ヨコミネ方式や七田式教育、石井式教育。私は片っ端から幼児教育本を読み調べ、子どもに必要と予測される分野を厳選しました。その中から未来を見据えて必要とされる能力を抜粋。結果、私たちは幼児教育に英語とモンテッソーリ教育を選択します。そしてそれが叶う立地へと引っ越しました。
我が家のビジョン
家庭ごとに到着地点の目標は異なると思います。ですから一概にこれが絶対的であるとは言えないのが教育だと思います。なので参考までに私たち家族のビジョを紹介しておきます。
- チャンスは自分で生みだし、失敗を恐れずイメージを具現化できる人間になること。
- 世界中のどこかで何が起きても自分の力でしっかり生き抜く力を持つこと
- 家族、友達を大切にする人になること。
きっと子どもたちが第一線で働く頃、AI時代の次の時代に様変わりしているでしょう。もうすでに大企業への就職は一番の理想的な将来像とは言えなくなってきました。そんな予測不可能な時代に必要な能力は学力とは言い切れません。すなわち、自分の価値をいかに見出せるかの方が重要なのではないでしょうか。モンテッソーリメゾットでは『自主性、独立心、知的好奇心などを育み、社会に貢献する人物となる』ことを目標に掲げています。これは消して英才教育ではありません。それが私達の家族のビジョンに最もしっくりきました。
モンテッソーリ教育を受けてきた著名人
まず第一に、モンテッソーリ教育を受けた著名人の多さには驚きました。有名なのがAppleの創業者スティーブ・ジョブズ。Google創業者セルゲイ・ブリンとラリー・ペイジ。そしてAmazonのラリー・ペイジにMicrosoftビル・ゲイツ。Facebooのマーク・ザッカーバーグ。これだけでも錚々たるメンバーが受けた教育だと言えます。彼らと一般的な幼児教育を受けてきた人の違いは一体どこにあるのでしょうか?
これほど多数の著名人がいる秘密は何でしょうか?
私は全員がたまたまこの教育法を受けたとはいえないのではないかと思えてなりませんでした。そして、モンテッソーリ教育の秘密がますます知りたくなってきたのです。ですので、モンテッソーリ教育で選び息子がどうなっていくか試していくことに決めました。
『モンテッソーリ教育とはなにか』についてもっと詳しく知りたい方はこちら。
結論
教育選びに正解はありません。
ただし、子どもには将来”与えられた仕事をするのではなく、自ら選択し物事を築き上げる力“を持って欲しいのです。幸せな人生とは、人から与えられるものではなく、自分で選択し築き上げるからこそ幸福だと感じるのだと思うからです。結論として、私たちは『グローバルに視野を広げるために英語教育』。そして『幼児期の才能を伸ばすモンテッソーリ教育』このふたつを選びました。
結局、本当の意味で親が残してあげられるようなものは教育や経験でしかありません。
こんな子どもの教育に対する熱い想いを語りつつ、共に成長してきたいと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました!それではまた💫
コメント
コメント一覧 (2件)
[…] 幼児教育にモンテッソーリ教育を選んだ理由でも紹介した通り、現在活躍する世界の著名人の中でもこのモンテッソーリ教育を受けていた人は多く存在します。今まさに世界中から注目されてる教育法なのです。 […]
[…] 前回、幼児期にモンテッソーリ教育を選んだ理由についてお話したので、今回はモンテッソーリ教育を選んで良かったことについてお話します。我が家では長男が生後9ヶ月〜4歳3ヶ月、 […]