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こんにちは!バンコクでバイリンガル育児中、3児ママのルイッピーMomです。
今日は家族で、バンコクの人気パワースポットとして有名な「ピンクガネーシャ」ことワット・サマン・ラッタナーラーム(Wat Saman Rattanaram)へ日帰りで行ってきました。参拝すると「願いが3倍早く叶う」と言われている場所で、以前から気になっていた場所です。今回は実際に行ってみて感じたことを、他の方の記事の受け売りではなく我が家の体験としてまとめます。
バンコクから車で約1時間半
ワット・サマンはバンコクの東、チャチュンサオ県にあります。渋滞さえなければ、我が家は自家用車で約1時間半で到着しました。早朝出発だったので道が空いていて、思っていたより近く感じたのが正直な感想です。
車がない場合は、バンコクの東バスターミナルからチャチュンサオ行きのロットゥー(乗合ミニバン)に乗り、そこからソンテウやトゥクトゥクに乗り継ぐ方法もあるようです。国鉄でチャチュンサオ駅まで行き、そこから乗り継ぐルートもあります。駐車場は広いので、車で行ける方はそのほうが身動きが取りやすいと思います。
圧巻の巨大ピンクガネーシャ
境内に入ってまず目を奪われるのが、この横たわった巨大なピンクのガネーシャ像。金色の装飾とピンクのコントラストがとにかく鮮やかで、写真で見るより実物のほうがずっと迫力があります。像の周りには色とりどりのパラソルが並び、参拝客がひっきりなしに写真を撮っていました。
金箔を貼って祈願する
ワット・サマンの参拝スタイルのひとつが、像に金箔を貼り付けてお祈りすること。境内で金箔を購入し、願いを込めながら貼っていきます。像のあちこちがすでにキラキラの金箔で覆われているのを見ると、それだけ多くの人がここに願いを込めてきたんだなと実感します。
本来、参拝セットは20バーツで「ろうそく・線香・マリーゴールドの花・金箔」の4点がセットになっているようです。私たちは現地でよく分からないまま線香・花・ろうそくだけを買ってしまったので、これから行く方は最初からこの4点セットとして買うとスムーズだと思います。
色とりどりの「ネズミの神様」に願いをささやく
ワット・サマンの参拝でいちばんユニークだと感じたのが、ガネーシャの乗り物とされる「ネズミの神様」への祈り方です。境内には色違いのネズミの像がいくつも並んでいて、それぞれに違うご利益が書かれています。私たちが訪れたオレンジ色のネズミには「หนูราชาโศค(幸運と富を祈る)」というプレートがあり、タイ語・英語に加えて日本語表記もあって助かりました。
参拝方法は、ネズミの片耳に顔を近づけて願い事をささやき、もう片方の耳は手でふさぐというもの。伝統的にはガネーシャ像の真ん前にいるベージュ色の2匹のネズミにお願いするのが定番のようですが、我が家は誕生日の曜日に対応する色のネズミへ、家族それぞれ順番にお願いしてきました。
境内にはネズミの像がまだまだ並ぶ
紫、黄色など、他にもいろんな色のネズミの神様が境内のあちこちに祀られていて、子どもたちは「次はこれにお願いする!」と像から像へ回るのが楽しかったようです。壁一面には色別のネズミの絵とご利益の説明が並んでいて、じっくり見て回るとかなり時間がかかります。
境内には屋根付きの市場もあり、お土産物やお守り、飲み物などが並んでいます。日差しがかなり強かったので、日陰でひと休みできるのはありがたかったです。
魚を放して徳を積む「タンブン」も
境内の一角では、1人20バーツで魚を買い、川に放してあげることができます。タイでは生き物を助けて自由にしてあげる「タンブン(徳を積む行為)」という考え方があり、放った生き物の分だけ自分に運が巡ってくると言われているそうです。我が家も子どもたちと一緒に魚を買って、川に返してきました。
帰りはロビンソンで寄り道ランチ
帰り道は、チャチュンサオ市内の「ロビンソン(Robinson Lifestyle Chachoengsao)」(タイの大型デパート)に寄って昼食を取りました。冷房の効いたフードコートでひと息つけるので、暑い中の参拝のあとにちょうどいい休憩になりました。
やよい軒・8番ラーメン・Sukishi(しゃぶしゃぶ)など日本食のお店も入っているので、タイ在住の方にも旅行中の方にも使いやすいと思います。
行く前に知っておきたいポイント
- とにかく日差しが強いので、帽子・日焼け止め・飲み物は必須です
- 肌の露出が多い服装や、境内で騒がしくするのは控えましょう
- 参拝セット(ろうそく・線香・マリーゴールドの花・金箔の4点で20バーツ)は境内で購入できます
- 駐車場は広いので、車での訪問がおすすめです
行き方別の料金比較
我が家は自家用車で行きましたが、車がない場合は主に3つの方法があります。ワット・サマンは入場料自体が無料なので、その分をタクシー代に回せると考えると、少人数〜家族連れならタクシー・配車アプリも十分ありな選択肢だと思います。
| 行き方 | 目安料金(往復) | 所要時間(片道) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| バス+ソンテウ | 150〜200バーツ程度 | 2時間前後 | 一番安いが乗り継ぎが必要 |
| タクシー/配車アプリ(往復チャーター) | 1,200〜4,000バーツ程度 | 1時間半前後 | 事前に往復・待機込みで交渉すると安め。現地で帰りの配車アプリを呼ぶと高くなりがち |
| Klookツアー(日本語ガイド付き) | 5,000円〜1万円台 | 半日(4〜5時間) | 運転・道案内の手間なし、他の観光地とセットのことも |
※料金はいずれも目安です。時期や交渉、予約サイトによって変動するので、実際に利用する際は最新の料金を確認してください(我が家はタクシー・ツアーどちらも未体験のため、上記は情報として調べたものです)。
運転に自信がない方や公共交通の乗り継ぎが不安な方は、現地ツアーを使う方法もあります。Klook(クルック)では、地元の市場や寺院を巡りながらバンコクの文化・仏教への理解を深められるガイド付きツアーが出ています。

バンコク寺院巡りツアー
地元の市場や寺院を探索しながらバンコクの文化に触れ、ガイドが仏教やタイの文化的慣習について案内してくれます。寺院建築をじっくり鑑賞したい方向けのツアーです(ワット・サマン単体のツアーではなく、バンコク市内の寺院巡りツアーです)。
ツアーを見る(Klook)
よくある質問
Q. バンコクから日帰りできますか?
はい、余裕を持って日帰りできます。我が家は早朝出発で、帰りにチャチュンサオ市内のロビンソンで昼食を挟んでも夕方には帰宅できました。
Q. 子連れでも楽しめますか?
はい。ネズミの像にお願い事をするのが子どもにも楽しいようで、うちの子たちは何体も回って喜んでいました。ただ日陰が少ないエリアもあるので、暑さ対策は必須です。
Q. 参拝にお金はかかりますか?
入場自体は無料ですが、参拝セット(ろうそく・線香・マリーゴールドの花・金箔の4点で20バーツ)は境内で購入する形になります。
Q. どのネズミにお願いすればいいですか?
伝統的にはガネーシャ像の真ん前にいるベージュ色の2匹のネズミにお願いするのが定番のようです。私たちは曜日ごとに決められた色のネズミへ、家族それぞれお願いしてきました。
まとめ
実際に行ってみて、写真で見る以上にスケールの大きいパワースポットでした。バンコクから日帰りできる距離感も嬉しいポイントです。次はもう少し時間に余裕を持って、境内をゆっくり回ってみたいと思っています。
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